24歳の童貞芸はダサいという話

初めてブログを書いたのが19歳の3月頃なので、ブログ歴としては5年になるのだろうか。もっと遡れば高校時代にはよう実の櫛田桔梗のような同級生の悪口をブログに書いていたり、中学時代には原発問題やアベノミクスのような政治的な話題に切り込むブログを書いていた痛い時期もあるが、はてなブログ自体はそろそろはじめて5年になろうとしている。

といってもまともに更新していたのは最初の2年だけであり、2020年には渡部建の多目的トイレSEXが羨ましく屈辱射精した話を没にしてしまって以降、屈辱射精の賢者タイムからか更新が途絶えてしまった。前回のブログからも気付けば1年経とうとしており、自身の感受性の衰えは楽天に帰ってきたマー君を想起させる。野球がわからない人に向けて言えば晩年の内村航平の方がわかりやすいだろうか。あるいは2015年有馬記念ゴールドシップだろうか。個人的には4年前おしっこ飲みたいとブログでも言っていた本田望結の衰えくらいが1番しっくり来る。4年前はまだJKでありながら赤ちゃんを産みたそうな身体をしていたが、最近の本田望結は女芸人にしか見えず心なしかおしっこも臭そうだ。マンゴフラペチーノのような味だったあの時の本田望結はもう居ない。話が脱線してしまったが、今回取り上げたいのはタイトルにもある通り24歳の童貞芸はダサいという話だ。前回、ヤラ20を過ぎれば遅刻確定した登校の状態でヤラ21だろうがヤラ24だろうが変わらないといったことを言った記憶はあるが、そこに補足するなら童貞芸の旬は20歳という事である。「おいおいSEXせずに成人迎えちまったよ」というこっち界隈にしてみれば初々しさがより童貞らしさを際立たせ1つの芸として成り立っている。しかし24歳にもなると20歳の頃にあった初々しさも童貞らしさも薄れ、そこに存在するのはただ何もして来なかったおじさんである。昨年末、スペースにいきなりクリスマスも大晦日もボッチなんだけどとゲラゲラ笑いながら僕のスペースで滑り散らかしていた女を見て、何も無い事を自虐する事の芸の無さを痛感したものであるが、同時に旬が過ぎた童貞芸もはんにゃの川島くらい芸が無い事に気付かされた。因みにはんにゃ川島は一時期川島ofレジェンドという名前に改名していたのだが、改名した時期がAPEX legendsが流行り始めた時期と若干被るのでAPEX芸人の道へ行ったのかと思いきやLeague of Legends(通称LOL)のlegendsから取っているとわかっただけで一切の面白いエピソードを拾い出せなかった。思わず出てきた「24歳の童貞芸かよ」というツッコミが4畳半のゴミ屋敷に響き、振動で積み上がったシコティッシュの山が雪崩を起こし床にあったcomic LOが行方不明になってしまった。

ここまで書いている途中で何の話をしていたか忘れてしまったのだが、ここだけの話コンドームも付けたことないので、TENGAをコンドーム付けて使う事で3回くらいTENGAを再利用していた高校時代の孝仁君よりも遅れている。コンドームの歴史について調べると紀元前3000年頃からヤギや豚の盲腸をコンドームとして利用していた歴史があるらしく、自分のちんぽは古代オリエントよりも古い生きた化石と言ってもいいのかもしれない。これからはクイズの問題で「生きた化石」という単語が登場してもシーラカンスと答える奴は2流扱いされる事は間違いない。